2024年06月25日
2024年06月24日
JR久留米駅のフラワーフォトスポットは明日で終了。
たくさんのお花で楽しませてもらってた
JR久留米駅のフラワーフォトスポット。
また遭遇したお手入れ担当のお花屋さんに伺うと、
明日15時ごろに撤去するとのこと。
「残念です~」とか言ってたら、「どうぞ」って、
ちょっとくたびれたピンクのバラを一輪いただきました。
これまで楽しませていただき、ありがとうございました♪
※先週水曜日のフラワーフォトスポット
2024年06月23日
広島県民のソウルフード「せんじがら」。
丹波に遊びに行ってた子どもからもらったお土産、
広島県民のソウルフード「せんじがら」。
「せんじがら」は「煎じ殻」。
もともとはホルモンを熱して脂をとったあとの殻のことで、
広島市西区の食堂や精肉店が発祥なんだそうです。
で、こいつは牛の盲腸のせんじがら。
揚げて味付けしただけなのに、
うま味が濃くてつまむ手がとまりません。
うますぎる~♪
肉関係はアンテナを張ってるつもりなんだけど、
まだまだ知らないソウルフードがいっぱいあるなぁ、日本は広い。
※サンゼフーズ「せんじがら」
2024年06月23日
AMAMIMAMAのふっくらかん。
丹波に遊びに行ってた子どもからもらったお土産、
奄美大島はAMAMIMAMAの「ふっくらかん」。
主に薩摩藩の領地だった地域で
「ふくれ菓子」「ふくらかん」などと呼ばれて
食べられている郷土菓子です。
で、AMAMIMAMAの「ふっくらかん」は
芦花部のあんま(おばぁちゃん)直伝のレシピで作っているとのこと。
ふわふわもちもち、うま♪
※AMAMIMAMA(鹿児島県奄美市)
2024年06月23日
天洋丸のMIXにぼし。
長崎県雲仙市沖の橘湾(島原半島の西側)で
煮干原料のカタクチイワシなどなどを獲ってる
天洋丸の「MIXにぼし」。
先日、小浜で開催された全国煮干しサミットで、
子どもが買ってきたんだけど、
袋に「Mission いろいろな魚の姿と味を知ろう!」とあるとおり、
いろんな魚、イカ、エビにシャコまで入ってるのね。
で、怖い魚に小魚が追われててね~、
それをエビとシャコがハラハラしながら見てるの。
イカは知らんふりでね・・・
って、食べる前に遊んでしまいましたw
これ、大人でも楽しいです♪
ただ、魚の名前がぜんぜんわからないのよ。
※天洋丸(雲仙市)
2024年06月22日
「牛乳屋」でご予約くださいw
久留米市田主丸町の和菓子店、
あけぼのやで「河童のへそ」を買い求める。
嫁さんが電話で予約したんだけど、
名前ではお姉さんに通じてなかったみたいで
「牛乳屋って言ったもらったらすぐわかるんだけどw」
らしいです。
2024年06月22日
じみじみと。
江戸時代末期から続く老舗和菓子店、あけぼの菓子舗へ。
名物の逸口香を買い求めつつ、
このお店を教えてくれた故人のことを店主と語り合う。
いまごろ温泉につかりながら飲んでるでしょw
※あけぼの菓子舗
2024年06月22日
2024年06月22日
白石町の如菴陶房へ。
佐賀県白石町、稲佐神社近くにある如菴陶房へ。
リバーワイルドのバーベキューで
豚肉やソーセージが盛られたこちらのお皿を見て以来、
欲しくて仕方なかったのよね。
如菴陶房の器は釉薬を使わず、穴窯で焼いたもの。
焼くときの火のあたり方で表情が変わる
“焼き締め”という技法なんだとか。
そんなお話を伺いながらいろいろ見せていただいて、
小さなお皿を2枚購入。
ちなみに、福岡で人気の和菓子屋さん、
鈴懸で使用しているお皿は如菴陶房の作品なんだとか。
というわけで、まずはお菓子を盛ってみようw
※如菴陶房(白石町)
2024年06月22日
sukoカフェ&バル“とこのとこ”で須古寿しをいただいた。
佐賀県白石町堤に今年3月にオープンしたカフェ“とこのとこ”で、
須古地区に伝わる郷土料理「須古寿し」をいただきました。
※sukoカフェ&バル“とこのとこ”
※「とこのとこ」白石町にオープン(佐賀新聞)
はじめて須古地区に行ったんだけど、
古い「須古寿司」の看板が並んでたりして、
須古寿司が愛されてきたのを感じます
そんな須古のど真ん中にカフェ“とこのとこ”はありました。
店内、オシャレ♪
“とこのとこ”で提供している須古寿しのメニューは2種類。
須古寿し1枚+日替わりおかずの「とこのとこランチ」と、
須古寿し3枚+日替わりおかずの「須古寿しランチ」。
それぞれ、1500円と2000円です。
嫁さんはかわいいワンプレートの「とこのとこランチ」を、
須古寿しを食べたくて仕方がなかった朝倉2号は
とーぜん「須古寿しランチ」w
で、須古寿しの正しい食べ方を教えていただきました。
もろぶたに並ぶ須古寿しをヘラですくい、
お皿に移していただくんだそうです。
お店のマークにもなってる赤いヘラ、そういうことだったのね。
その須古寿し、甘めのすし飯の上に、
かまぼこ、きゅうり、錦糸卵などがきれいに盛り付けられてます。
錦糸卵のしたには、細かく切った奈良漬けやシイタケ。
黒いのはなんとむつごろうの甘煮。
有明海で獲れる魚「むつごろう」を
素焼きにしてから甘く炊いたものです。
有明海が近いこの地区ならでは、ですね。
そういえば、むか~し、肥前山口駅で、
「むつごろうちらし寿司」という駅弁を食べたなぁ。
さいごにデザートをいただいて、須古寿しランチは終了。
日替わりのおかずはおいしいし、
なにより、郷土料理「須古寿し」を
地元で食べられるのが嬉しいです。
これまでは、農産物直売所だいちの家で買うしかなかったからねw
※これまで食べた肥前国の押し寿司シリーズw
※うちの郷土料理「須古ずし 佐賀県」(農林水産省)
というわけで、佐賀県白石町は須古地区の郷土料理、
須古寿司を食べてみたい方、“とこのとこ”おススメです。
月曜・火曜は定休、11時30分からの営業だけど、
ランチは満席になるのでぜひご予約を。
※sukoカフェ&バル“とこのとこ”
これまでに食べた肥前国のあま~い押し寿司シリーズw
〇 須古寿司(佐賀県白石町)16年3月29日
〇 須古寿司(佐賀県白石町)16年8月28日
〇 須古寿司(佐賀県白石町)17年11月25日
〇 大村寿司(長崎県大村市)18年12月23日
〇 もろぶた寿司(長崎県佐々町)19年3月10日
〇 琴海寿司(長崎県長崎市)19年3月30日
〇 押し寿司(長崎県佐世保市)20年10月18日
〇 押し寿司(長崎県佐世保市柚木地区)21年12月19日