2024年06月29日

くるくるチケットで中津留の黒毛和牛赤身ステーキをお得にいただいた。


 晩ごはんは久留米市螢川町にある肉のレストラン中津留へ。

 なんたって今日は6月29日の「肉の日」。

 おいしいお肉を食べなければならないのですw


  ※肉のレストラン中津留(久留米市)


 ふだんは、まず「黒毛和牛赤身1ポンドステーキ」を頼み、

 さらにトンカツやホルモンなどを追加するパターンなんですが、

 本日の朝倉2号はちょっと違います。


 「肉の日」だけの「肉2割増し焼肉定食」?

 違います。


 登場したばかりの新商品「黒毛和牛ホルモン丼」?

 これでもありません。



 本日の朝倉2号の狙いはコレ、

 通常価格1680円の黒毛和牛赤身ステーキ(150g)セット。

 ついこないだ、くるくるチケット対象メニューになったこいつを

 くるくるチケット3枚、

 1500円分でお得にいただこうという魂胆なのです♪


 久留米くるくるチケットとは、

 久留米のいろんな飲食店や体験施設などで使用できるチケット。

 JR久留米駅や西鉄久留米駅の観光案内所などで、

 500円券4枚つづり、2千円で購入できます。

 公式サイトやチケット購入の際にもらえる冊子を見ながら、

 お店とメニューを選んで使うんだけど、

 くるくるチケットだけの特別価格や、

 くるくるチケットでしか食べられない特別メニューもあって、

 お得なんですよね~。


  ※久留米くるくるチケット



 というわけで、運ばれてきました黒毛和牛赤身ステーキセット。

 メインの黒毛和牛赤身ステーキ150gに、

 ごはん、お味噌汁、サラダ、お漬物がついています。


 この赤身ステーキ、火の通しかたが上手なんですよね。

 生ではなくちゃんと火が入ってるので、

 旨味が活性化しててどんどん食べちゃうのw


 良く焼いたお肉が好きな方は、

 ステーキ皿のぽっちにのせて焼くこともできます。



 また、セットにタレがついてきますが、

 塩、胡椒が好きな方はテーブル上のミル付きでガリガリとどうぞ。


 忘れちゃいけないのがこのごはん。

 ひと粒ひと粒につやがあって、張りがあって、

 中津留のごはん、おいしいんですよね。

 これも食べすぎ注意なヤバいヤツですw


 相変わらず中津留の赤身ステーキはおいしいね~ということで、

 食べ終わったらお会計です。

 こういうチケットっていつお店に言ったらいいか迷いますよね。

 朝倉2号は最初から「くるくるチケットで」ってお願いしたけど、

 お支払いのときに「これで」って渡しても大丈夫だそうです。

 お得にいただけるくるくるチケット使用で

 お肉が小さくなったりはしないのでご安心をw



 ということで、皆さんも中津留の黒毛和牛赤身ステーキを

 ぜひ、くるくるチケットでお楽しみください。

 なお、ランチメニューに載ってますが

 夜でも食べられるのでご心配なく。

 ただし、閉店が20時なのでお早めにご来店くださいね。



  

Posted by 朝倉2号 at 19:30Comments(0)久留米まち旅博覧会

2024年06月29日

お出かけがえりにばあちゃんちへ。


 お出かけがえりにばあちゃんちへ。

 平戸土産を渡すと、

 らっきょ漬けとか梅干しとかいろいろを渡されるw
  

Posted by 朝倉2号 at 17:00Comments(0)家族

2024年06月29日

道の駅伊万里で中村さんにお会いした。


 今朝9時に伺った平戸市志々町の丸中水産。

 以前、道の駅伊万里にある直売所で買い求めた

 「いかの煮干し」が旨かったので、

 生産してるとこを見てみたくての訪問だったのですが、

 残念ながら今朝は空振りでしたw


  ※平戸産いかの煮干しがうまい。


 で、平戸瀬戸市場でいかの煮干しを買い求めたんだけど、

 そこには売ってないアイテムもあるのよね。

 ということで、道の駅伊万里にある丸中水産の直売所へ。

 店内にいらっしゃったふたりのお姉さんに、

 「いかの煮干しを買いに来ました、

  こないだ、ここで買ったやつが美味しかったんで」

 「今朝、平戸の先の丸中水産まで行ってきたんですよ、

  お留守でしたけど」って話をしてたら、

 自分を指さしながらお姉さんが「それ、うち」。

 なんと、このお姉さん、平戸の海で魚などを獲り加工をしている

 丸中水産の中村公子さんだったのです、もうビックリ。

 今朝は、ご主人が漁に出てて、

 公子さんはこちらに来てたのでお留守だったんだとか。


  ※生産者物語


 そういうことでしたか~って話がはずんじゃって、

 煮干しづくりや味付きあごづくりへのこだわりを伺いつつ、

 試食などなどをいただきながら、

 スミと肝が詰まった真いかとやりいかの煮干し、

 味噌汁に入れるとおいしい刻んだカジメを買い求め、

 さらに「あおさ」をおまけしていただきました♪


 帰りがけ、

 「毎年5月の第2土曜日は志々伎のお魚まつりだから、

  来年は来てください。」って

 公子さんからお誘いを受けちゃいました。

 朝6時に出発したら間に合うし、来年は行っちゃおうかな~♪


  

Posted by 朝倉2号 at 14:30Comments(0)食道楽

2024年06月29日

海の見えるごはん屋の煮魚定食。


 ひらど新鮮市場横にある平戸の食材にこだわった定食屋さん、

 「海の見えるごはん屋」でおひるごはん。

 一番人気は海鮮丼、2番人気は刺身定食なんだけど、

 落ち着いた大人の朝倉2号は煮魚定食をいただきましたw


  ※海の見えるごはん屋(平戸市)



 で、こちらが本日の煮魚定食。

 煮魚に小鉢がふたつにごはんとお漬物、

 大きなお椀は+500円のあらかぶの味噌汁です。


 まるまる1匹を炊いたクロ(メジナ)、ふわふわでおいしいの。

 平戸産米を炊いたごはんが進むヤバイやつです。

 玉ねぎのカレー風味漬け物、おもろい味w



 定食の味噌汁を+500円でチェンジしたあらかぶの味噌汁。

 こっちもまるまる1匹入り。

 あらかぶからだしが出て、まじ美味いの。

 チェンジしてよかった~♪


 雨降りだったから今日はイマイチだったけど、

 晴れたら窓から平戸瀬戸の絶景が見渡せます。

 ごはんはおいしいし、おススメ。


 ちなみに、本日のお刺し身はこんな感じでございました。

  

Posted by 朝倉2号 at 12:00Comments(2)食道楽

2024年06月29日

江戸時代から続く伝統食「平戸寿司」。


 ひらど新鮮市場で買い求めた「平戸寿司」。

 江戸時代から伝わるあまい押し寿司で、

 文化庁の100年フードにも認定されている伝統食です。


  ※文化庁100年フード

  ※ひらど新鮮市場(平戸市)


 もろぶたに甘い酢飯を敷いたところに、

 椎茸、ゴボウ、かんぴょうを散らし、

 さらに酢飯をのせて押し、

 さいごに錦糸卵とでんぶを飾ったらできあがり。

 うまいっす。





 おでかけ中に見つけたら

 ついつい買ってしまう肥前国のあま~い押し寿司。

 平戸でも食べられていたとは~。

 っていうか、平戸の砂糖文化を考えると当然ですね。


 これまでに食べた肥前国のあま~い押し寿司シリーズw

 〇 須古寿司(佐賀県白石町)16年3月29日

 〇 須古寿司(佐賀県白石町)16年8月28日

 〇 須古寿司(佐賀県白石町)17年11月25日

 〇 大村寿司(長崎県大村市)18年12月23日

 〇 もろぶた寿司(長崎県佐々町)19年3月10日

 〇 琴海寿司(長崎県長崎市)19年3月30日

 〇 押し寿司(長崎県佐世保市)20年10月18日

 〇 押し寿司(長崎県佐世保市柚木地区)21年12月19日

 〇 須古寿し(佐賀県白石町)24年6月22日

  

Posted by 朝倉2号 at 11:45Comments(0) 肥前国の甘い押し寿司

2024年06月29日

蔦屋で「けいらん」の話を伺った。


 文亀2年(1502年)創業の老舗和菓子店、

 長崎県平戸市の平戸藩松浦家御用菓子司蔦屋へ。

 くろだ玄海堂に続きこちらでも、

 西九州に散見される菓子「けいらん」について伺いました。

 蔦屋では昔から伝わるお菓子として、

 公式サイトに「平戸けいらん」を掲載しているのです。


 以下、公式サイトより引用。

  平戸けいらん

  平戸では昔から慶弔時のお配り菓子であったけいらん。
  北海道産の小豆を使ったこしあんを佐賀県産のうるち米で包み、
  表面にもち米をまぶして蒸し上げた伝統菓子です。
  蔦屋特製のこしあんと素朴な米の味わいが上品な美味しさです。
  作る菓子屋も少なくなる中、
  蔦屋では伝統を重んじけいらん作りを継承し続けています。

 画像は蔦屋の公式サイトより

 以上、引用終わり。


 店員さんに「けいらん」について尋ねると、

 地元の方のようで、いろいろと教えてくれました。

 〇 昔はいろんなお菓子屋さんで販売していた。

 〇 蔦屋でも最近は作っていない。

 〇 法事の配り菓子に「けいらん」と

  大きな「ごぼうもち」が詰められていた。

 〇 団子は緑色だった。

 〇 ひらど新鮮市場で見かけたことがあるような気がする。

  彼岸の頃だったかもしれないけど。


 というわけで、いまはほとんど作られていませんが、

 以前はメジャーなお菓子だったことがわかりました。

 平戸に何軒かお菓子屋さんがあるので、

 以前はみんな作っていたということでしょうね。


 
  

Posted by 朝倉2号 at 11:30Comments(0) けいらん

2024年06月29日

平戸市は生月島のくろだ玄海堂。


 平戸島からさらに橋を渡った生月島にある和菓子屋さん、

 長崎県平戸市生月町の和菓子処くろだ玄海堂へ。

 直売所等への卸がメインとのことなんですが、

 お願いすると店頭売りしてもらえました。

 というわけで、千代香と丸房露を購入。

 ここの千代香、美味しいのよね♪

  ※くろだ玄海堂の千代香


 で、対応いただいた従業員さんに、

 西九州で散見される菓子「けいらん」について聞いてみました。

 というのも、こちらがご実家という、

 糸島市のかくれんぼ和菓子店「くろだ玄海堂」のインスタに、

 こんな投稿がなされているのです。

 以下、公式インスタグラムより引用。

  こんにちは。くろだ玄海堂です

  ◻︎笹けいらん ¥150

  佐賀県でお馴染みの『けいらん饅頭』
  実は、長崎県平戸市でも異なる形状で昔から作られているんです!

  うるち米を使用したお団子に、もち米をのせて蒸しあげました。
  どこか昔懐かしい、優しいお味のモチモチなお饅頭です

  画像は くろだ玄海堂の公式インスタグラムより

 以上、引用終わり。

 店員さんに聞いた くろだ玄海堂 の「けいらん」情報。

  〇 以前は作っていた。

  〇 主に法事用に注文があっていた。

  〇 のせるお米の色は、無色、緑、ピンクがあった。

  〇 緑は法事の時。(ピンクは祝儀?)

 さらに「いまでも注文があれば作ることはできる」とのこと。

 佐賀とは違う丸い「けいらん」に興味津々ではありますが、

 最低何個からわからないし、

 生月島までとりに行かなきゃなんないし、

 とりあえず今日はやめときましたw

 でも、注文販売可能ということは、

 くろだ玄海堂は現役のけいらん販売店。

 「どうしても食べたかったら、くろだ玄海堂さんに頼めばいい」

 ということがわかったのが収穫ですね♪

 
  

Posted by 朝倉2号 at 10:30Comments(0) けいらん

2024年06月29日

キケンな牛。


 平戸島の西海岸沿いを走る県道19号、

 平戸田平線沿いで見つけた「牛に注意」の標識。

 大型連休中に見つけた「動物注意」の標識は

 リアルな牛さんだったけど、

 今回の牛は顔がデカいし角がとがってるし、

 であってしまったら超ヤバめなヤツです。

 平戸島にはこんな牛さんがうろついてるのか~、

 気をつけようw


  ※リアルな牛さん標識(朝倉2号の楽しき日々)
  

Posted by 朝倉2号 at 10:00Comments(0)街の景色

2024年06月29日

空振り。


 朝9時、長崎県平戸市志々伎町は漁師さんがやってる水産加工場

 「丸中水産」に到着。

 で、空振り。

 お留守番のネコちゃんにご挨拶できただけでした(泣)


  ※丸中水産(生産者物語)


  

Posted by 朝倉2号 at 09:00Comments(0)街の景色

2024年06月27日

丸房露のためのアイスクリームはじめました。



 佐賀県佐賀市の老舗和菓子店、御菓子司鶴屋で、

 今年も「丸房露のためのアイスクリーム」の販売が始まりました。


  ※愛しの牛乳パック
   「丸房露のためのアイスクリームはじめました。」
  

Posted by 朝倉2号 at 19:00Comments(0)和菓子とお茶