2023年03月21日
2023年03月21日
甲州名産の干し柿「枯露柿」。
甲州名産の干し柿「枯露柿」。
大きな渋柿「甲州百目柿」を丁寧に剥き、
白い糖が吹くまで天日干し。
もっちりとした果肉に凝縮した甘さ、
手間と愛情とお日様と冷たい風が育てた逸品です。
山梨県山梨市のふるさと寄付金返礼品にもなっているので、
気になる方は「枯露柿 日本のちから」で検索を。
2023年03月19日
餃子のお店「南吉」。
さが雑学博士の平尾さんおすすめ、
ご夫婦が手包みする小さな餃子屋さん、
佐賀市中央本町の「南吉」で晩ごはん。
柚子胡椒とラー油、ねぎをたっぷり加えた
タレをからませていただくあつあつの焼き餃子、
ニンニクも香ばしいレバーソテー、
箸休めの南吉漬、
餃子のあんがたっぷり入ったオムレットなどなど、
おなかいっぱいいただきました。
これでビールが飲めりゃなぁ、
今日はハンドルキーパーだったのよw
※平尾茂の湯ろ酒く佐賀
2023年03月19日
2023年03月19日
2023年03月19日
2023年03月18日
更科商店の中化万十。
北海道川上郡弟子屈町、更科商店の中化万十。
〇更科商店
北海道川上郡弟子屈町中央1-1-22
01548-2-2212
・中化万十(こしあん/粒あん)
・144g/144g
・長さ 15.5cm/15.5cm
幅 5.9cm/ 5.8cm
厚さ 3.8cm/ 3.8cm
・こしあん/粒あん
これまで様々な「いわゆる中華饅頭」を見てきましたが、
商品名の「中化万十」という表記は初めてです。
とはいえ、中華饅頭は「ちゅうか」という音が大事で、
その表記はばらけるという特徴があるので、
今後も思いもよらない表記の商品が出てくるかもしれません。
長崎県大村市の森海洋堂が大正時代、
「千代香(ちよか)」を「蝶花(ちょうか)」と
表記したことがあるという事例もありますし。
2023年03月18日
藤澤製菓のジャンボ中華まんじゅう。
北海道石狩郡当別町、藤澤製菓のジャンボ中華まんじゅう。
〇藤澤製菓
北海道石狩郡当別町弥生51
0133-23-2050
・ジャンボ中華まんじゅう
・430g
・長さ 23.4cm
幅 8.1cm
厚さ 4.7cm
・こしあん
先日ご紹介した北海道石狩市はふじみや製菓の
中華まんじゅう特大には及びませんが、
23cm、430gの大きさはやっぱりジャンボ。
ラベルに書かれていた栄養成分表示によると
1個当たり1027キロカロリーとのこと。
食べるときのことを考えると恐ろしいですw
当別町では北海道開拓時代に入植した
仙台藩の伊達邦直公への思い入れが深く、
ジャンボ中華まんじゅうのシールに描かれているのは、
大きな三日月が印象的な伊達政宗公の兜「宗久」と、
当別町のイメージキャラクター「とべのすけ」。
「とべのすけ」も三日月のついた兜をかぶってますし、
藤澤製菓もジャンボ以外は「三日月饅頭」という商品名で
中華饅頭を販売しているようです。
2023年03月18日
御菓子御殿の「紅山芋ナントゥ」。
沖縄県読谷村は御菓子御殿の紅山芋ナントゥ。
ナントゥとは「年頭」の意で、
お正月に食べられたりするらしい。
ただ、お正月に食べられるのは味噌で味付けしたもので、
この「紅山芋ナントゥ」が
伝統的な郷土菓子であるかは不明。
山芋を使っていることもあり、
味は見た目のとおり軽羹似。
※御菓子御殿(読谷村)