2024年11月04日
佐賀インターナショナルバルーンフェスタ。
10月31日から開催されていた熱気球の国際大会
佐賀インターナショナルバルーンフェスタ。
大雨の影響で競技は中止になるわ、
メイン会場は撤去されるわで、
今年は散々な大会になっちゃったけど、
最終日の本日は朝からいいお天気。
青空に浮かぶバルーンを堪能して参りました。
※佐賀インターナショナルバルーンフェスタ
というわけで、朝5時半に自宅を出発し、
西与賀の大豆畑のなかで朝日を眺めながらバルーンを待ちます。
バルーンの競技は7時からなんだけど、
今年はメイン会場が使えないので、
どこから飛び立つのか、まったく読めないのよ。
で、本日の競技は佐賀市よりも西でした。
芦刈あたりからどんどん飛び立つバルーンを発見。
あわてて車を西に走らせ、
到着したのは白石町のれんこん畑のなかでした。
水を張ったれんこん畑にうつる色とりどりのバルーン。
きれいですね~。
ターゲットに白いマーカーを投げるとこも見ることができました。
道の駅しろいしの近くで飛んできたのが、超有名人なクマw
降りるとこを探してる感じだし、
気球をのせるハイエースも見つけちゃったんで、
後ろからついていくことにw
しばらく追いかけてると、くまモンが田んぼのなかに着地。
ここらへんは水を張ってるれんこん畑が多いので、
降りるとこを見つけるだけでタイヘンだよね~。
たくさんの見物客が見守るなか、
バルーンから熱い空気を抜き、バスケットから荷物を下ろし、
どんどん片付けていきます。
面白かったのがバルーンをたたむ作業。
空気を抜かないと小さくならないので、
袋に入れてはみんなで乗ってつぶすのね。
片付け作業をサボっているわけではありませんw
まずはバルーンを入れたバスケット、
次いでガスボンベ、ファン、シートなどなどを積み込んだら、
やっとのことで撤収準備完了。
着地からここまで1時間少々かかってました。
飛んでるとこは優雅だけど、お片付けはタイヘンだ。
サポートスタッフのなかには、白石町役場の方もおられた様子。
毎年こうやって楽しませてもらえるのは、
たくさんのボランティアの方々のお陰なのね。
いつもありがとうございます~。
というわけで、
午後のフリーフライトに備え出発する
くまモンチームの皆さんにお礼を申し上げ、
朝倉2号も次の目的地に向け出発したのでした。
まだまだ1年後だけど、来年のバルーンフェスタ、楽しみです♪
2024年09月22日
鹿屋航空基地史料館。
肝付町から鹿屋市に戻り、海上自衛隊鹿屋航空基地となりにある
鹿屋航空基地資料館を訪ねました。
こちら、昭和11年に海軍鹿屋航空隊が開隊してから、
現在の海上自衛隊鹿屋航空基地に至るまで、
豊富な史料、実際に飛んでいた飛行機が、
館内、館外に展示してあるのです。
で、おめあては昭和16年に初飛行、
当時世界最高性能を誇った傑作機、二式大型飛行艇。
ときおり雨が降るあいにくのお天気だったけど、
ここにしかないという戦前の飛行艇を見ることができ、
大満足な朝倉2号なのでした。
※鹿屋航空基地資料館(鹿屋市)
2024年09月15日
SASEBO軍港クルーズ。
佐世保は明治時代、旧帝国海軍の拠点として発展したまち。
いまでも海上自衛隊やアメリカ海軍の軍艦が
佐世保港に配置されています。
というわけで、そんな軍艦を海から見ることができる
「SASEBO軍港クルーズ」に参加しました。
海上自衛隊のイージス艦や掃海艇、アメリカの強襲揚陸艦、
すっげえでかいニュージーランドの補給艦、
さらに、真珠湾攻撃を命じる暗号電文
「ニイタカヤマノボレ1208」を送ったとされる
旧佐世保無線送信所(針尾送信所)まで眺めることができ、
もう大満足でございます~♪
※SASEBO軍港クルーズ(佐世保市)
2024年04月20日
雨の福岡空港。
東京からお越しになるお客様をお迎えに福岡空港へ。
早めに到着したので、展望デッキから飛行機を眺めることに。
雨が降ってて残念とか思ってたけど、
着陸後の逆噴射ですごい水しぶきがあがるし、
エプロンに叩きつけられるエンジンからの気流が見えるし、
じつは迫力満点なのでした。
2024年04月06日
2023年11月26日
2023年11月03日
佐賀インターナショナルバルーンフェスタ。
本日は毎年恒例、バルーン追っかけの日ですw
嘉瀬川河川敷を一斉に離陸したバルーンを見ながら、
ゴール近く、祇園川の堤防へ移動。
真っ青な空から色とりどりのバルーンがやってきては、
マーカーを投下していきます。
ふわふわとのんびり流れるバルーンだけど、
ゴールめがけて急降下するし、
バーナーを焚く音が響き渡るし、
バルーンって迫力のある競技ですねぇ。
※佐賀インターナショナルバルーンフェスタ