2023年02月18日
ご当地鍋連携のご提案。
最後に、わざわざ北海道石狩市からお越しいただいた
一般社団法人石狩シェアハピシティ計画の河田さんから、
全国のご当地鍋の連携のご提案がありました。
学生さんにご当地鍋を応援してもらう
「ドラフト会議」など楽しげなお話しも♪
※一般社団法人石狩シェアハピシティ計画(石狩市)
2023年02月18日
本場の田川ホルモン鍋。
地域と地域のモノ・コト・ヒトをつなぐ地域商社紺屋の金子さんに、
かつて炭鉱夫たちがこよなく愛した
田川ホルモン鍋をごちそうになりました。
タレをからめたホルモンを、重量5キロ以上、
特注の南部鉄器製田川ホルモン鍋専用鉄板に投入。
玉ねぎ、キャベツ、もやし、ニラを次々に積み重ね、
最後にタレをかけたら煮込んだら、
古くはセメント袋で作っていたという田川ホルモン鍋ができあがり。
これ、お酒が進むヤバイやつですw
最後にうどんを投入して、
ホルモンと野菜から出た出汁をぜんぶ吸わせていたきます。
これもたまら~ん♪
なお、地域商社紺屋のオンラインショップでは、
田川ホルモン鍋用ホルモンとタレを販売中。
本場の田川ホルモン鍋を食べたい方、ぜひどうぞ~。
※地域商社紺屋(田川市)
2023年02月18日
今夜の九州鶏すき学会は鍋交流会。
薬王寺温泉鬼王荘で開催した九州鶏すき学会は、
北海道の石狩鍋、田川ホルモン鍋との交流会。
まず副学長が鶏すきの作り方を実演。
「砂糖がヤバイ」という声がw
※薬王寺温泉鬼王荘(古賀市)
2023年02月18日
民宿つわせのご当地鍋「とうへい鍋」。
宗像市大島の民宿つわせで、
漁師のまかない料理だったというクロアナゴのご当地鍋
「とうへい鍋」をいただきました。
長さ2メートルにもなるクロアナゴ(とうへい)。
小骨が多い部位は骨切りして、
内臓や脂身も入れ、骨は出汁にと、余すとこなく利用。
身はタンパクなんですが、脂身も入れるのでコクがあり、
食べた後も「あれ、飲んでないのに?」
って思っちゃうほど体がポカポカにあたたまります。
鍋以外にも湯引きで、南蛮で、唐揚げで
美味しくいただきました。
民宿つわせの「とうへい鍋」、超おススメです。
※民宿つわせ(宗像観光ガイド)
2022年12月09日
山際千津枝先生の「はかた地どり」インスタライブ。
テレビでおなじみの料理研究家、山際千津枝先生が、
福岡県産地鶏「はかた地どり」生産者直営店、
福栄組合博多川端店の女将さんと一緒にインスタライブ
「はかた地どりでホームパーティ」を開催しました。
※山際千津枝先生のインスタグラム
今回のインスタライブは山際先生のご自宅から。
広々としたキッチンで次々と料理を作っていきます。
はかた地どりのデッカイささみの「チキン南蛮」。
大根をつかったサラダ「サラードクラランス」。
バターで焼いたパン粉が香ばしい「冷たいリンゴ」。
山際先生、おしゃべりしてるのに料理する手は止まりません。
さらに、コメントいただいた方に笑顔でお返事する余裕も。
さすが料理研究家ですね~。
もう12月ということで、お部屋はクリスマスの装い。
先生のご自宅なんだけど、どこかのスタジオみたいです。
できあがったお料理を食べながら、
先生と女将さんはさらにおしゃべり。
見てる方はタマンナイデスw
最後に博多阪急のお歳暮
「はかた地どり阪急限定水炊きセット」もご紹介して
笑い声の絶えないインスタライブは終了。
いやいや楽しい時間でした。
※はかた地どり阪急限定水炊きセット(阪急ギフトモール)
なお、インスタライブ「はかた地どりでホームパーティ」は
山際先生のインスタにアップされてます。
ぜひご覧くださいね。
※インスタライブ「はかた地どりでホームパーティ」
で、42分25秒あたりにご注目w
2022年12月09日
2022年10月25日
山際先生のはかた地どりインスタライブ♪
テレビでおなじみ、料理研究家の山際千津枝先生と、
福岡県産地鶏「はかた地どり」生産者直営
「福栄組合博多川端店」の女将さんが、
福岡名物「水炊き」の美味しい食べ方を発信する
「はかた地どりインスタライブ」が開催されました。
通りがかりの九州鶏すき学会主任研究員なる
怪しいニワトリ男が乱入するハプニングがあったものの、
「水炊きはコース料理」
「まずスープ」
「お肉の次はキャベツ」
「お鍋のなかはキレイに」
「雑炊はスープをじっくり吸わせて」などなど、
水炊きのおいしい食べ方と、「はかた地どり」の特長を、
ばっちり教えていただきました。
なお、今年も博多阪急のお歳暮で
「はかた地どり」の水炊きセットをお取り扱いいただきます。
11月1日からギフトセンターもオープンとのこと。
皆さん、お世話になった方へ、
福岡県産地鶏「はかた地どり」の水炊きを贈りませんか?
※博多阪急からのお歳暮
2022年10月01日
こちらは“福岡県のかしわ食文化を語る”カテゴリです。

こちらは、鶏肉のすき焼き「鶏すき」で地域を盛り上げる
九州鶏すき学会(古賀市)の主任研究員として、
福岡県の「かしわ(鶏肉)食文化」の歴史と
いまも残っている郷土料理を調査研究し、
その成果を記録するカテゴリです。
江戸時代、福岡藩では逼迫した藩財政を立て直すため、
藩内で養鶏を振興し、
鶏卵を専売として上方に輸出する施策を展開。
その結果、福岡にかしわ食文化が根付きました。
とりあえず、現在の課題、
鶏肉とごぼうを炊いた岡垣町の「びりんじ」、
わかした鶏脂で鶏肉やキャベツを揚げながら食べる
北九州市は若松の「小敷鍋」、
地鶏をひと晩炊いた汁をごはんにかける
八女市上陽町の「木浦かけ汁」、
この3つの郷土料理の制覇をめざします。
どれも家庭料理で、食べさせてくれるお店がないので、
どうやったら食べることができるのか不明。
もう何年も宿題のままなんですよねw
※2022年9月までの調査研究結果はこちら