2024年10月26日
八百秀「阿波和三盆糖御干菓子 阿波の恵み」
鳴門わかめのお店、徳島県徳島市はモリタケ八百秀が販売する
「阿波和三盆糖御干菓子 阿波の恵み」。
製造は、徳島県鳴門市の阿波和三盆糖専門店、和庵鳳月坊です。
鳴門海峡のうずしおや大鳴門橋の菓子が鳴門っぽい。
含むとさらりと溶ける阿波和三盆、上品ですねぇ。
※和庵鳳月坊(鳴門市)
2024年10月26日
あしや釜本舗の「あしや釜もなか」。
南北朝時代から江戸時代初期にかけ、
筑前國芦屋津金屋で造られた茶の湯釜“芦屋釜”を模した、
あしや釜本舗の「あしや釜もなか」。
あんこがおいしい、芦屋町土産の定番です。
※あしや釜本舗(芦屋町観光協会)
2024年10月22日
ホークスCS突破セール第3弾開催中。
畠中育雛場直営店“たまごん工房”では、
今日から明後日までの3日間限定で
ホークスCS突破記念セール第3弾を開催中。
日替わりで ふるーつけーき などなどが
ひとつ100円の大盤振る舞いです。
というわけで、お土産に20個、買い求めました、ラッキー♪
※たまごん工房(飯塚市)
2024年10月22日
たまごん工房で視察研修。
本日は、畠中育雛場直営店“たまごん工房”の視察研修。
管内の養鶏農家の皆さんとともに、
畠中社長のお話をいろいろと伺いました。
畠中社長、ありがとうございます♪
※畠中育雛場(飯塚市)
2024年10月21日
5000アクセスに到達。

千代香、千代皮、中皮など、
さまざまな呼ばれ方をしている江戸時代から続く和菓子、
いわゆる「中華饅頭」。
2023年1月1日にふと思い立って作り始めた全国分布図が、
本日、5000アクセスに到達しました。
現在把握している販売店は、
北は北海道から南は島原まで210店舗。
でもその分布はご覧のとおり偏ってるんですよね。
なかなか糸口がつかめないけど、
この偏り理由と発祥をなんとかして解き明かすため、
これからも、調査研究を続けてまいります~。
2024年10月20日
なんかちょっとヤバいかも。
毎月20日は体重測定の日。
平成22年12月にメタボ教室に呼ばれて以来、
なんとか体重を減らすべくあがいております。
で、今月は先月より1.5kg減、93.2kgです。
こんなに減ったのは久しぶりかも。

1.5kgも減ったのはいいことなんだけど、その原因がよくない。
ここひと月、95キロ前後をうろうろしてて、
体重が減ったのは、ここふつかのこと、
朝から食欲が出ず、あんまり食べてないのよね。
猛暑の真夏でも食欲が落ちなかったのに。

というわけで、体の様子を見ながら、
食べたくなったら食べるという感じで行きたいと思います。
まぁ、「時間になったから食べる」を続けてきたからね。
2024年10月19日
幻の居酒屋 山際千津枝のうまか亭。
JR博多駅横は博多阪急地下1階のうまか研究所に、
今宵限りの幻の居酒屋がオープンするというので訪ねてきました。
店名は「山際千津枝のうまか亭」。
テレビなどなどでおなじみの料理研究家、
山際千津枝先生が女将さんになり、
お客さんをおもてなしする居酒屋でございます。
※博多阪急(福岡市)
※山際千津枝先生

うまか亭は17時ちょうどに開店。
まずは女将さんの山際先生がご挨拶され、
久留米市城島町の比翼鶴酒造の大吟醸酒「連理」で乾杯です。
ちなみにグラスは268年の歴史を誇るワイングラスメーカー、
リーデルの大吟醸用グラス。
なんだか本格的な居酒屋ですねぇ♪
※比翼鶴酒造(久留米市)
※リーデル・ジャパン
うまか亭は大皿&立食形式。
山際先生&応援団の皆さんがつくる料理が食べ放題です。
タマランやろ~。
比翼鶴酒造の5種類のお酒も飲み放題。
二ノ宮社長から各銘柄について説明いただき、
さらに社長自らグラスに注いでいただけるという特典付きです。
「この料理には、このお酒が合いますよ」
というアドバイスをもらえるのがありがたい。
社長の前にお客さんが並んでたのもとーぜんかとw
そうこうしている間にも山際先生&応援団は料理をつくり、
テーブル上にどんどん並べていきます。
「参加費はぜんぶ料理につかったわよ~」って、
先生、大盤振る舞いに程がありますw
で、さいごに、朝倉2号が差し入れた
八女市星野村は足立製菓の玉露饅頭と、
柳川市蒲生は廣松宝来堂の千代香を紹介する時間をいただきました。
お茶の味と香りが超絶濃い玉露饅頭、
江戸時代から食べられているしっとり美味しい千代香、
どちらも大好評でございました。
気に入ったら、ぜひお店まで買いに行ってほしいなぁ。
というわけで、今宵限りの幻の居酒屋 うまか亭は、
大好評のうちに閉店しました。
今回が好評だったら次を考えるということだけど、
お客さんの反応を見てたら、また開催されるのではないかと。
そのときは、ぜひ皆さんもご参加くださいね。