2024年03月30日
2024年03月29日
2024年03月23日
口の中でバチバチ弾ける岩元製菓舗の「てつはう最中」。
長崎県松浦市は岩元製菓舗の「てつはう最中」。
※岩元製菓舗(松浦市)
「てつはう」とは鎌倉時代の蒙古襲来で元軍がつかった武器。
陶器製の容器に火薬と鉄片を詰め、
爆発の威力で鉄片が飛び散る炸裂弾です。
日本史の教科書の元寇のところに載ってる蒙古襲来の絵のなか、
馬の向こうで爆発してるアレ、覚えてるでしょw
出典:国立博物館所蔵品総合検索システム
で、岩元製菓舗の「てつはう最中」は、
松浦市鷹島で沈んだ元の軍船とともに見つかった
「てつはう」を再現したもの。
内部の鋳鉄片、陶器片を、
ねっとりした白あんに埋まった芋と栗、鹿の子で表してます。
なお、海底で「てつはう」が見つかったことを、
白あんを塩で味を調えることで表現しているんだとか。
そこまで凝るか~~~~~~~w
で、この「てつはう最中」、特別な食べ方があるんです。
まず、添付の「パチパチふりかけ」を口に含み、
しばらくしてから「てつはう最中」を食べるのです。
舌の上でパチパチと弾けるふりかけが、
「てつはう」の炸裂を感じさせてくれます。
形だけでなく、爆発の様子まで再現しちゃうとは、
岩元製菓舗、あなどれませんねぇw
ちなみに、あんこにパチパチふりかけをのせて食べても、
パチパチを感じることはできません。
というわけで、
まずふりかけを口に含んでから最中を食べるってのが
「てつはう最中」の正しい食べ方のようですw
2024年03月23日
港屋の「柚もなか」。
和歌山県南紀白浜は昭和10年創業の老舗和菓子店、
港屋の名物「柚もなか」。
使用する柚子は、古座川の上流で育ったもの。
自社製のもなかの皮のなかに、
柚子の皮を練り込んだ香り高い柚子あんが、
たっぷりと包まれています。
※港屋(和歌山県西牟婁郡白浜町)
2024年03月20日
2024年03月20日
釜炊き石橋甘納豆。
4月に行う調査の準備で本日は柳川に行くんだけど、
まずは釜炊き石橋甘納豆でお土産購入。
石橋さんの甘納豆に抗える人間など存在しないのだw
ちなみに、今月から定休日が火曜日に変更されたので、
日曜OKですよ~♪
※釜炊き石橋甘納豆(久留米市)
2024年03月18日
2024年03月13日
煎粉餅製の菱餅。
食後のデザートは、煎粉餅製のミニ菱餅。
吉塚商店街入口にある和洋菓子やましたの
ご主人のお父さんは鹿児島出身。
なもんで、お雛様の菱餅を煎粉餅で作っちゃうし、
来月下旬になると、店頭に煎粉餅とあく巻きが並ぶとのこと。
いいこと聞いちゃった♪