2024年03月10日
たまごパック入りのミニおはぎ10種詰め合わせ。
八女市内にある和菓子屋さん、
もち・まんじゅう中村屋で買い求めたのは、
10種類のミニおはぎを詰め込んだ楽しい新商品。
黒あん、白あん、青のり、ごま、かのこ(黒・白)、
ピスタチオ(餡・粒)、きなこ、ずんだ、
それぞれ味が違うので、
どれにしようかな~って選ぶ楽しみがあっていいですね、これ。
たまごパックに入ってるのがユニークだしw
ご主人によると
「新商品を出したのはいいけど10種類も作るのが大変で・・・」
とのことなので数量限定のレアアイテムになりそうだけど、
お友だちへのおみやげに、自分へのご褒美に、ぜひどうぞ~。
ちなみに、1パック1000円です。
※もちまんじゅう中村屋(八女市)
2024年03月10日
2024年03月09日
2024年03月01日
2024年02月28日
お茶々万十本舗富貴薬院店がリニューアルオープン。
昼休み、本日リニューアルオープンした
お茶々万十本舗富貴薬院店でお買いもの。
レジでオープン記念の博多カステラをいただきました~♪
フェイスブックやインスタグラムのフォローで、
さらにもう1個いただけるらしいんだけど、
朝倉2号はガラケーなのよ、クヤシ~w
というわけで、本日の配給は、
香りのいいさくら餅と、もちもちの博多カステラ。
皆さん、大喜びでした。
※お茶々万十本舗富貴
2024年02月13日
村岡総本舗の蒸し羊羹を。
小城羊羹の老舗、村岡総本舗では、2月限定で蒸し羊羹を販売中。
あんに小麦粉とくず粉を加えて蒸した蒸し羊羹は
ぷるぷるねっとりで、
寒天で固めたいつもの羊羹と別ものなのよ。
というわけで、朝いちばん、
職場の羊羹男子にひと棹プレゼント。
これで更なる和菓子沼にはまること間違いなしでございますw
※村岡総本舗(小城市)
2024年02月11日
西善菓子舗の一口香。
長崎県島原市は大正15年創業の老舗和菓子店、
西善菓子舗の一口香。
「一口香」なので予想していたとおりふわっと柔らか。
見た目はそっくりだけど、カリッと焼き上げてある
佐賀の「逸口香」とは違うところが面白いの。
※西善菓子舗(島原市)
2024年02月11日
西善菓子舗の丸ぼうろ。
長崎県島原市は大正15年創業の老舗和菓子店、
西善菓子舗の丸ぼうろ。
この丸ぼうろ、ひと袋7個入りで売ってたんだけど、
詰め方が縦並び。
平戸でもこの詰め方だったんで、
もしかしたら長崎では縦並び大袋の売り方がメジャーなのかも。
佐賀や福岡ではこんな売り方、見たことないのよね。
※西善菓子舗(島原市)
2024年02月04日
廣松宝来堂のいもまんじゅう。
柳川市蒲生の和菓子屋さん、
廣松宝来堂でいただいた「いもまんじゅう」。
お寺さんから注文が入った饅頭を納めたあとの
余りの生地でわざわざ作っていただいた非売品です。
熊本の「いきなり団子」に似てるんだけど、違いは生地と工程。
「いきなり団子」は小麦粉を練った生地で
サツマイモとあんを包みセイロで蒸して作ります。
この「いもまんじゅう」は発酵させた生地で包み、
圧力をかけて蒸す専用機を使うんだとか。
サツマイモに火がとおり、
生地もふっくらと仕上げるにはセイロはムリなんだそうです。
こうやって、どんどん詳しくなっていくのよw
※柳川絶メシリスト17「廣松宝来堂」
2024年02月04日
和菓子談義を3時間。
西鉄大牟田線の福岡駅で特急に乗り、
大善寺駅で普通に乗り換えて蒲池駅で下車。
梅の白い花、本園酒店横のお稲荷さん、
蒲池村立立石尋常小学校跡などを眺めながらてくてく歩き、
おめあての和菓子屋さん、廣松宝来堂に到着しました。
ここから廣松さんと和菓子談義を3時間。
丸ぼうろをいただきながら、小麦粉と千代香の出来具合の関係とか、
和菓子の命名方法とか、食品表示法対応とか、包材のコストとか、
オーブンのメーカーとか、
話は和菓子関連全般、いや~、楽しかった♪
明日のための和菓子をわんさか買い求め、
わざわざ送っていただいた西鉄柳川駅で、
おじちゃん、おばちゃんが登場する
絶メシポスターを眺めてから帰途につきました。
これまではコロナがあったんで遠慮してたけど、
また和菓子談義しに行こ~♪
※絶メシリスト17「廣松宝来堂」