2024年08月04日
都まん本舗で大歓待いただいた。
高知名物のお饅頭「都まん」のお店、都まん本舗を訪ねました。
まだ営業時間前だったので物欲しそうに店内を覗くと、
奥にいらっしゃった奥様と目が合い、「どうぞ~」って店内へw
「都まん」はカステラ生地で白あんを包んだお饅頭。
都まん本舗では昭和28年に製造販売を始め、
いまも当時のレシピのまま焼き続けているとのこと。
その「都まん」を焼く機械がコレ。
もう50年以上使い続けてる古いものなのにピカピカ。
きれいに掃除し、「ご機嫌伺いしながら」焼いているそうです。
じつはこの機械、
福岡県古賀市は城野鉄工所製造の「キノ式自動製菓機」。
直径5センチ、高さ2センチほどのリングに
生地、白あん、生地を自動で流し込んで焼いてくれるもの。
最盛期には島根県と徳島県を除く45都道府県で稼働し、
各地でお饅頭が作られていたスゴイやつです。
※西日本新聞「まんじゅう製造機、ルーツは福岡」
さらに遡ると、このお饅頭。
江戸時代に「唐饅頭」と呼ばれていたもので、
嘉永7年(1854年)発行の「意地喜多那誌」では、
イラスト付きで製造方法を紹介しています。
「キノ式」はこれを自動にしただけで、作り方は江戸時代と一緒。
江戸時代に生まれたお菓子がいまだに愛され続けてるって
感慨深いですね。

で、都まんのこと、キノ式のこと、よさこい祭りのこと、
よさこい祭りに参加するお孫さんのことなど、
バリバリの土佐弁でいろいろと教えていただき、
さらに、よさこいの鳴子の焼印がおされた
期間限定の「都まん」をお土産にいただいちゃいました。
ありがとうございます。
奥様からよさこい祭りを見なきゃってお誘いされちゃったし、
来年はよさこい祭りを見に来ようかな~。
Posted by 朝倉2号 at 09:15│Comments(0)
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