2024年03月23日
口の中でバチバチ弾ける岩元製菓舗の「てつはう最中」。
長崎県松浦市は岩元製菓舗の「てつはう最中」。
※岩元製菓舗(松浦市)
「てつはう」とは鎌倉時代の蒙古襲来で元軍がつかった武器。
陶器製の容器に火薬と鉄片を詰め、
爆発の威力で鉄片が飛び散る炸裂弾です。
日本史の教科書の元寇のところに載ってる蒙古襲来の絵のなか、
馬の向こうで爆発してるアレ、覚えてるでしょw

出典:国立博物館所蔵品総合検索システム
で、岩元製菓舗の「てつはう最中」は、
松浦市鷹島で沈んだ元の軍船とともに見つかった
「てつはう」を再現したもの。
内部の鋳鉄片、陶器片を、
ねっとりした白あんに埋まった芋と栗、鹿の子で表してます。
なお、海底で「てつはう」が見つかったことを、
白あんを塩で味を調えることで表現しているんだとか。
そこまで凝るか~~~~~~~w
で、この「てつはう最中」、特別な食べ方があるんです。
まず、添付の「パチパチふりかけ」を口に含み、
しばらくしてから「てつはう最中」を食べるのです。
舌の上でパチパチと弾けるふりかけが、
「てつはう」の炸裂を感じさせてくれます。
形だけでなく、爆発の様子まで再現しちゃうとは、
岩元製菓舗、あなどれませんねぇw
ちなみに、あんこにパチパチふりかけをのせて食べても、
パチパチを感じることはできません。
というわけで、
まずふりかけを口に含んでから最中を食べるってのが
「てつはう最中」の正しい食べ方のようですw
Posted by 朝倉2号 at 13:30│Comments(0)
│和菓子とお茶