2025年03月23日
まんまのたこ焼き。
神埼町のたこ焼きまんまで、
地元産ねぎ山盛りなたこ焼きをいただく。
出てきたときはねぎに埋もれて、
たこ焼きがどこにあるかわからないのが楽しいw
で、ねぎまみれのたこ焼き、うまっ♪
※たこ焼きまんま(神埼町)
2025年03月23日
“にじゅうまる”のパフェ。
道の駅吉野ケ里内にある果実工房新SUNで、
佐賀県イチオシのブランド柑橘「にじゅうまる」のパフェを発見。
こないだ、にじゅうまるを初めて食べ、
その美味しさに思わずうなったばかりだったので、
いいお値段なんだけど発作的に注文しちゃいましたw
※道の駅吉野ケ里さざんか千坊館(吉野ヶ里町)
※果実工房新SUN吉野ケ里店
※新ブランドかんきつ「にじゅうまる」情報(佐賀県)
とろっととろける甘い果肉、にじゅうまる、やっぱりうまい。
美味しすぎて、いちごがもの足りなく感じるくらいw
あっというまに完食です。
佐賀県が自信をもってオススメしてるのもうなずけるなぁ。
なお、道の駅吉野ケ里で販売しているにじゅうまる、
2個で1420円でした。(←これも買ったw)
2025年03月23日
志摩の海鮮丼屋。
糸島漁協直営の直売所「志摩の四季」内にある
地魚しか使わない食堂「志摩の海鮮丼屋」でお昼ごはん。
ここの海鮮丼はサーモンとかいくらとかの派手さはないけど、
わざわざ糸島まで行って食べたいのは糸島の地魚なので、
それが正解なのです。
というわけで、1番に並んで開店と同時に入店。
嫁さんは海鮮丼、朝倉2号は海鮮天丼、
あら炊き単品をシェアして、糸島のお魚を堪能しました。
また食べに来よう。
※志摩の海鮮丼屋(糸島市)
2025年03月22日
2025年03月20日
仮屋湾の真牡蠣がスゴカッタ。
こないだ福岡市で開催された第2回玄選めぐり市。
佐賀県玄海町のおいしいもの大集合のイベントだったんだけど、
そのときに当てた「仮屋湾の真牡蠣3キロ」が届きました~。
※玄海町みんなの地域商社(玄海町)
※玄選めぐり市の様子(愛しの牛乳パック)


クール便で届いたのがこちら。
発泡スチロールの箱にびっしり詰められてます。
送っていただいたのは仮屋湾で真牡蠣を養殖しつつ、
素潜りでウニやナマコを獲ってる「吉福丸」さん。
ついこないだ八女市でカキ即売会を開催されてました。
いくらで売ってたんだろ、気になる~w
※吉福丸(玄海町)
というわけで、さっそくレンチンして蒸し牡蠣で。
嫁さんがひとくち食べて「うまっ!」。
仮屋湾の真牡蠣はプリプリで旨味たっぷり、ヤバイです。
しかも粒がでかい。
毎年、季節になったらカキ小屋に行くんだけど、
こんなに大きな牡蠣、見たことがありません。
届く前は、いろんな料理で・・・って思ってたんだけど、
蒸し牡蠣がうますぎて、あっという間に食べちゃいましたw
※レンチン 500ワットで(牡蠣の個数+1)分間加熱
吉福丸の中尾さん、玄海町みんなの商社の皆さん、
仮屋湾のおいしい真牡蠣、ごちそうさまでした~♪
3月下旬でシーズンはもう終盤なんだけど、
来シーズンは、ぜひ現地で食べたいなぁ。
牡蠣のほかにも美味しいものがいっぱいの玄海、
何を食べようか迷いまくりの旅になりそうだけどw
※おいしい旅GENKAI(玄海町)
2025年03月19日
土俵うどんでごぼ天大盛り。
お仕事で現場まわりをした仕上げは、大木町の土俵うどんへ。
ここの特徴はなんといっても麺。
長時間ゆでた自家製麺は、
小指より太いんじゃない?ってほどの太麺。
さらに表面とろとろでなかはもっちもち。
この麺あっての土俵うどんなのです(←個人的見解w)
というわけで、まわりがとり天定食に流れるなか、
ひとりでごぼ天大盛りをオーダー。
麺を堪能しつつ、おつゆもぜんぶ飲み干して完食でした。
それにしても太麺、
あぁ、メニューに伊勢うどん、加えてほしい。
※土俵うどん(大木町)
2025年03月18日
2025年03月15日
山際千津枝のうまか亭。

JR博多駅横は博多阪急地下1階のうまか研究所に、
今宵限りの幻の居酒屋がオープンするというので訪ねてきました。
店名は「山際千津枝のうまか亭」。
テレビなどなどでおなじみの料理研究家、
山際千津枝先生が女将さんになり、
お客さんをおもてなしする居酒屋でございます。
※博多阪急(福岡市)
※山際千津枝先生

ちょっと早めに会場に着くと、
先生やスタッフの皆さんが盛大に仕込み中。
おいしそうな料理がつぎつぎにできていきます。




お客様が揃ったところで、みんなでかんぱ~い♪


「山際千津枝のうまか亭」の楽しみのひとつは、
おいしいお酒をいただくことができること。
今回は県内最古の造り酒屋、大賀酒造にお越しいただきました。
社長さんから飛梅の酵母で醸した、
太宰府天満宮が公認した大吟醸の紹介があったりして、
そりゃもう盛り上がりました。
ちなみに、グラスは268年の歴史を誇るワイングラスメーカー
リーデルのご提供です。
※大賀酒造(筑紫野市)
※リーデル・ジャパン





先生も負けてません。
お客様が召しあがるそばから次の料理が登場。
こんな贅沢な居酒屋、ほかにはありません♪










登場するのは先生の料理だけじゃありません。
八女市から来た「いぶし屋」さんは魚の生ハムをご紹介。
※いぶし屋(八女市)


柳川のうなぎ屋さん、龍川魚商店さんからは、
うなぎのかば焼きをタレで煮込み、
そのタレをごはんにまぶしてからうなぎをのせる
柳川に伝わる食べ方の実演です。
これ、前回も大好評だったんですよね。
※龍川魚商店(柳川市)



料理を作ってる最中でも、先生の横にはお客様が。
先生は手を動かしながら、
ときには料理のコツを伝授してくれます。
そうそう、弓削製茶の水出し煎茶、おいしいです~♪
※弓削製茶(広川町)




で、朝倉2号は那珂川市は山月堂のレアチーズ大福を提供。
和菓子研究家を名乗りつつ、
「博多阪急でもすぐ売り切れる、とろとろの飲む大福ですw」
と紹介させていただきました。
「こんど買いに行きます♪」というお客様もおられて、
レアチーズ大福、大好評でした。
※山月堂(那珂川市商工会女性部)

というわけで、山際先生の「うまか亭」は今回も大盛況。
お客様に大満足いただきながら店じまいしました。
次回が楽しみですね~。
朝倉2号も次はどんな和菓子を持ち込もうか、
楽しみにしております♪
2025年03月11日
宮古そばSAIGA筑後店のワーブニ汁。
JR羽犬塚駅から歩いて10分ちょっと、
筑後市立病院の向かいにある“宮古そばSAIGA筑後店”で、
沖縄のローカルフード「ワーブニ汁」をいただきました。
沖縄の方言で「ワー」は豚、「ブニ」は骨。
宮古そばの出汁をとるために炊いた豚骨にしゃぶりつき、
ほろほろのお肉を楽しむワーブニ汁は、
いうなれば「豚のあら炊き」です。
※宮古そばSAIGA筑後店(筑後市)
これがワーブニ汁。
思わせず「デカッ」って口走ってしまうほど、
大きなどんぶりで出てきました。
ほんとなら白ごはんとモズク付きで1000円なんだけど、
沖縄の炊き込みごはん、
ジューシーに替えてもらって1200円です。
で、ワーブニ汁は、お肉と骨から出た旨み濃厚なスープに、
ほろほろお肉付きのワーブニがどか盛り、
湯通ししたレタスがトッピングされています。
さっそくワーブニを手に持ちむしゃぶりつきます。
指先でほじくり、ときには関節をはずし、骨をくわえて吸いだし、
一心不乱にワーブニと格闘する充実感。
もうしあわせ以外のナニモノでもありません。
小皿のモズクとジューシーも平らげ、
しゃぶりつくしたワーブニが山になったら、
さいごに旨みたっぷりのスープを飲み干して完食。
ワーブニ汁、サイコー!
また食べた~~~~~~~~~~~い♪
このワーブニ汁、提供されるまでちょっと時間がかかるのと、
ワーブニとの格闘に時間がかかるので、
余裕があるときにゆっくり楽しむのがオススメ。
なお、脂とコラーゲンで手がべとべとになるので、
ウェットティッシュ持参が吉ですw