2024年02月18日
久留米育ち博多和牛のステーキ食べ比べ。
先週日曜日に引き続き、
本日も久留米市通東町の焼肉鉄板焼中津留へ。
イベント「久留米育ち博多和牛 ステーキ食べ比べ」を開催し、
60名のお客様に久留米産博多和牛をアピールしてきました。
映像をつかった肉牛農家のお仕事とお肉屋さんのお仕事の紹介。
半頭分のでっかいブロック肉を見ながら部位のお勉強。
そのブロック肉からステーキ肉を切り出す工程の実演。
そして、サーロイン、イチボ、内もも、
それぞれ100グラムをステーキで味わう食べ比べ。
見て学んで味わって、
思いっきり久留米産博多和牛をお楽しみいただきました。
イベントの最後、
「久留米育ち博多和牛、いかがでしたか?」の問いに、
皆さんから喜びの声があがったのがすっごい嬉しいですね~。
次回もお客様にいっぱい楽しんでいただけるよう、
中津留三代目と一緒にいろいろと仕込んでまいりますw
※肉の中津留(久留米市)
で、備忘録。
○ 博多和牛トーク
・ 「軟らかい脂」画像は枝肉評価に繰り上げ
・ 朝倉2号と三代目、2人でまわすときは、
いまの画像数でちょうどよい。
でも生産者の入る場合は、必ず時間が長引くので、
画像数を減らすなど、流れを整理する必要。
○ ステーキカットショー
・ 並べたブロック肉は大熊牧場産。
・ 「事前告知」により時間の無駄をなくすことができた。
・ 会場後ろの方のお客様を前に寄せると
もっと楽しんでいただけるのではないか。
・ 切ったばかりの肉色としばらく置いたときの肉色を
比べる企画があると酸化による発色が理解しやすい。
・ 皿に盛った3つの部位を見せながらの部位の違いの説明は、
焼き方、味わい方を具体的に説明するなど、
もう少し丁寧に行うとよいのではないか。
・ 中津留は1970年2月18日が創業日、本日は54周年。
○ ステーキ食べ比べ
・ ドリンクのアイテム数削減&お肉より先の配膳で、
食べ比べの準備がスムーズに進んだ。
・ ひとりずつではなく家族単位の大皿盛りにすることで、
お肉の配膳も非常にスムーズになった。
・ 中津留シェフの焼き方講座を配膳中に行うことで
時間のロスを削減できた。
今回はカットショーで行った部位の違い説明を
シェフにお願いするといいかもしれない。
・ 味わっていただいたお肉は大熊牧場産。
○ その他
・ 取材いただいた読売新聞の記事は3月中に掲載予定。
・ 大熊牧場産・秋吉牧場産の博多和牛が、
1階のお肉売り場にあることを紹介。
Posted by 朝倉2号 at 12:00│Comments(0)
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