2022年10月01日

こちらは“福岡県のかしわ食文化を語る”カテゴリです。

こちらは“福岡県のかしわ食文化を語る”カテゴリです。

 こちらは、鶏肉のすき焼き「鶏すき」で地域を盛り上げる

 九州鶏すき学会(古賀市)の主任研究員として、

 福岡県の「かしわ(鶏肉)食文化」の歴史と

 いまも残っている郷土料理を調査研究し、

 その成果を記録するカテゴリです。


 江戸時代、福岡藩では逼迫した藩財政を立て直すため、

 藩内で養鶏を振興し、

 鶏卵を専売として上方に輸出する施策を展開。

 その結果、福岡にかしわ食文化が根付きました。


 とりあえず、現在の課題、

 鶏肉とごぼうを炊いた岡垣町の「びりんじ」、

 わかした鶏脂で鶏肉やキャベツを揚げながら食べ

 北九州市は若松の「小敷鍋」、

 地鶏をひと晩炊いた汁をごはんにかける

 八女市上陽町の「木浦かけ汁」、

 この3つの郷土料理の制覇をめざします。

 どれも家庭料理で、食べさせてくれるお店がないので、

 どうやったら食べることができるのか不明。

 もう何年も宿題のままなんですよねw


  ※2022年9月までの調査研究結果はこちら


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