関裕二著「アマテラスの正体」読了。

朝倉2号

2024年12月26日 21:00


 武蔵野学院大学日本総合研究所の

 スペシャルアカデミックフェローで歴史作家、

 関裕二氏著「アマテラスの正体」読了。

 内容はタイトルのとおり、

 伊勢神宮に祀られている天照大御神が誰なのかを探るもの。

 日本書紀や古事記、様々な古文書や地域の伝承を読み解き、

 さらに、考古学の研究成果を踏まえながら、

 その正体に迫っていきます。

 基礎知識に乏しいのでなかなか理解しがたいんだけど、

 面白かったのは邪馬台国に関する記述。

 日本書紀で記述されている九州征伐と、

 卑弥呼の死が符合するというものです。

 神様の話かと思ったら、

 じつは古代の日本で起こった人間くさい物語。

 なかなか楽しい本でした。


  ※関裕二「アマテラスの正体」(新潮社)
   
https://www.shinchosha.co.jp/book/611056/


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