2023年02月23日
菓舗やつだ屋の山ゆり。
佐賀県佐賀市富士町は古湯温泉にある和菓子屋さん、
菓舗やつだ屋の「山ゆり」。
昔は自生していた山ゆりを主原料にしていたという打ち菓子です。
そのまま食べてもいいけど、
熱湯で溶かしても美味しいそうですよ。
※菓舗やつだ屋(佐賀市)
2023年02月23日
山田屋の山田屋まんじゅう。
愛媛県松山市は慶応3年(1867年)創業の老舗和菓子店、
山田屋の山田まんじゅう。
十勝産小豆のこしあんを、
あんが透けて見えるほど薄い皮で包んだお饅頭です。
みっちり詰まったこしあん、しあわせ♪
※山田屋(松山市)
2023年02月21日
2023年02月21日
糸島農協養豚部会が糸島豚ソーセージを子ども食堂へ♪
肉質のやわらかさ、脂質の甘み・旨みが魅力の
糸島市産豚肉の統一ブランド「糸島豚」を生産している
糸島農協養豚部会が、
市内の子ども食堂に糸島豚のソーセージを寄贈することとなり、
本日、健康福祉センターあごらで贈呈式が開催されました。
※詳しくはコチラ(普及畜産チャンネル)
2023年02月20日
ふじみや製菓の中華まんじゅう特大
北海道石狩市、ふじみや製菓の中華まんじゅう特大。
〇ふじみや製菓
北海道石狩市浜益区川下120
0133-79-2303
・中華まんじゅう
・617g
・長さ37.0cm 幅8.6cm 厚さ4.5cm
・こしあん
この中華まんじゅうは、
一般社団法人石狩シェアハピシティ計画の河田さんから
お土産にいただいたもの。
なんでも新しくできた道の駅がその名物として、
ふじみや製菓さんに頼み込んで「特大」を作ってもらったんだとかw
それにしても37センチ600グラム越えの巨体。
これまでの調査で最大だった
餅のさかき屋(帯広市)の中華まんじゅうと比べても
長さで2倍強、重さはなんと3倍強。
「特大」というより「超々特大」でしょw
あまりに大きすぎて自重に耐えられないので、
袋のなかで折れないよう下に板が敷いてありました。
同じ中華饅頭の仲間、
福岡県柳川市は廣松宝来堂の「千代香」と比べると
その大きさが際立ちますねぇ。
で、「仏事に使用する」という同じ習慣があることから、
北海道に中華饅頭を伝えたのは新潟県民だと考えてますが、
残念ながらその証拠は未発見です。
ただ、中華饅頭販売店を探すなかで見つけたのが、
北海道最古の和菓子屋さん、小樽市にある花月堂。
嘉永4年(1851年)に越後国新発田藩で創業し、
明治37年(1904年)に小樽で開業しているとのこと。
新潟県から北海道への移住者数は全国第2位ですし、
花月堂のような菓子店も新天地を求めて北海道で開業し、
新潟県からの移住者とともに
中華饅頭を仏事に使うという風習を
持ち込んだとしても不思議ではありません。
途中で事業譲渡が行われているので失われているかもしれませんが、
明治37年の開業当時の販売アイテムを調べたら
何か出てきそうな気がします。
っていうか、小樽市総合博物館にいらっしゃる指導員の櫻井さんが
和菓子の木型とか中華饅頭の道具なんかを調べてるんですよね。
その一環で中華饅頭の伝播ルートを調査しておられませんかねぇ。
小樽を訪ねることができたら、
花月堂での歴史調査とともに、
できれば櫻井さんと意見交換させていただきたいです~。
※花月堂(小樽市)
※小樽市総合博物館
というわけで、
ここのところ中華饅頭ネタになると、
思わず長文になってしまう朝倉2号でした。
あ、そうそう、ふじみや製菓の中華まんじゅう特大、
ものすごく食べ応えがありました。
大食らいの朝倉2号が2回に分けて食べたくらいw
2023年02月20日
再開。
毎月20日は体重測定の日。
平成22年12月にメタボ教室に呼ばれて以来、
なんとか体重を減らすべくあがいております。
で、本日の体重は先月より1.8kg減って86.5kg。
12月、1月とひと休みだったけど、
今月は再び体重減が始まりました。
このひと月の体重を見ると、小刻みに減ってきてるのがわかります。
年末年始以来、飛び込みの仕事が来てないので、
安定した食生活を送ることができたのがよかったんでしょうか。
相変わらず、肉と野菜と和菓子、だけどねw
というわけで、来月も体重が減っているよう、
安定した食生活を送るよう努めます。
飛び込みの仕事、もう来ないでね。
2023年02月19日
久留米育ち博多和牛のステーキ食べ比べ。
先週に引き続き、今週もイベント
「久留米育ち博多和牛のステーキ食べ比べ」のお手伝いです。
お肉記念写真で楽しんでいただいた後はステーキカットショー。
3代目がめっちゃ気合いを入れて説明するなか、
鬼気迫る迫力でブロック肉を掃除しカットする佐々木課長。
お客様の目は、その包丁さばきにくぎ付けです。
鉄板焼きのシェフに技を伝授いただきながら
自分で焼いた久留米育ち博多和牛の
サーロイン、イチボ、ランプのステーキ、
さぞかし美味しかったでしょうね。
なお、3月5日(日)には、
山梨市のワイナリー「東晨洋酒」とのコラボで
「久留米育ち博多和牛とワインのマリアージュ」イベントが開催されます。
いつものステーキ3種食べ比べに、ワインの飲み比べを追加。
ごはん、サラダ、スープはおかわり自由だし、
さらにワイナリーオーナーの解説が付いて
参加費は据え置きの6600円です。
詳しくは、中津留のインスタグラムをご覧くださいね。
※焼肉・鉄板焼 中津留(久留米市)
2023年02月18日
ご当地鍋連携のご提案。
最後に、わざわざ北海道石狩市からお越しいただいた
一般社団法人石狩シェアハピシティ計画の河田さんから、
全国のご当地鍋の連携のご提案がありました。
学生さんにご当地鍋を応援してもらう
「ドラフト会議」など楽しげなお話しも♪
※一般社団法人石狩シェアハピシティ計画(石狩市)
2023年02月18日
本場の田川ホルモン鍋。
地域と地域のモノ・コト・ヒトをつなぐ地域商社紺屋の金子さんに、
かつて炭鉱夫たちがこよなく愛した
田川ホルモン鍋をごちそうになりました。
タレをからめたホルモンを、重量5キロ以上、
特注の南部鉄器製田川ホルモン鍋専用鉄板に投入。
玉ねぎ、キャベツ、もやし、ニラを次々に積み重ね、
最後にタレをかけたら煮込んだら、
古くはセメント袋で作っていたという田川ホルモン鍋ができあがり。
これ、お酒が進むヤバイやつですw
最後にうどんを投入して、
ホルモンと野菜から出た出汁をぜんぶ吸わせていたきます。
これもたまら~ん♪
なお、地域商社紺屋のオンラインショップでは、
田川ホルモン鍋用ホルモンとタレを販売中。
本場の田川ホルモン鍋を食べたい方、ぜひどうぞ~。
※地域商社紺屋(田川市)
2023年02月18日
今夜の九州鶏すき学会は鍋交流会。
薬王寺温泉鬼王荘で開催した九州鶏すき学会は、
北海道の石狩鍋、田川ホルモン鍋との交流会。
まず副学長が鶏すきの作り方を実演。
「砂糖がヤバイ」という声がw
※薬王寺温泉鬼王荘(古賀市)